子供にはどんな景色が見えているのだろう。
朝、
6歳の息子がちいかわのお茶漬けをつくりながら、
「わーすごい!!」「お父さん見てー!!15だよ!!」
よく目を凝らして、お椀の縁をみると、
そこにはちゃんと「15」が!!
家族で笑いました。
なおきのスーパーコンピューターで考えるに、
このパターンになる確率はまあ、たぶん天文学的な数字!!
この先、あと何万回、朝ご飯を経験しても、二度と現れることがない!!と思う。
奇跡!!これは米粒からのメッセージなのか?
きっと米粒たちは、昔からずーっと、僕にメッセージを送ってきてくれていた。ただ気付けなかっただけなのだろう。
大人になるにつれて、なぜ読み取れなくなってしまったのか。
(馬券とかパチンコの台とか、今日は妻の誕生日だよ!!とか大切なことをこっそり教えてくれたのかもしれない。)
子供はお茶漬けにどんな景色をみたのだろう。僕も子供を経験してきたはずなのに、いつの間にかそんな景色が解らなくなってしまった
みえるものが違うから、こどもはよく笑うんだろうね。
考えさせられました。
みなさんの子供の面白着眼点ってあります?
この米粒メッセージ「15」は何を伝えたかったと思います?